PANACEA TOPICS 「眼刺激性試験」
「空間洗浄ミストパナセア」の眼刺激性試験が、2020年6月に第三者機関により行われました。
その結果を、ここに紹介いたします。
PANACEA「眼刺激性試験」
2020年、弊社製品「空間洗浄ミストパナセア(以下パナセア)」を「一般財団法人 日本食品分析センター」へ「眼刺激性試験」の依頼をし、6月24日にウサギを用いた実験が開始されました。
試験内容
検査機関
一般財団法人 日本食品分析センター 千歳研究所
試験内容
「パナセア」による雌うさぎによる眼刺激性試験
試験期間
2020年6月24日〜2020年7月3日
使用検体
「パナセア」1,000ppm
※パナセア通常濃度:200ppm
噴霧推奨濃度50ppm
実験動物
日本白色うさぎ(3体)
試験方法
「パナセア」0.1mlを点眼後、1・24・48・72時間経過後に眼刺激性を採点。
角膜、虹彩、結膜の観察を行い、基準に従い眼刺激性の程度を採点。
試験結果
Draize法に従って求めた観察期間中の平均合計評点の最高値は「2.0(点眼後1時間)」であった。
それ以外の時間(24・48・72時間)の平均合計評点は0であった。
以上のことから、うさぎを用いた眼刺激性試験に於いて「パナセア」1,000ppmは無刺激物の範疇にある製剤だと評価されます。
この試験の詳細は、下記リンクから見ることができます。
実験結果から分かること
実験の結果より、パナセアが眼に入っても安全だということが分かりました。
従来の次亜塩素酸ナトリウム製剤や、アルコール製剤などは刺激性や、引火の危険性があるため空間噴霧をすることができませんでした。
しかし、安定型次亜塩素酸ナトリウムを使用したパナセアは、刺激性・引火性がないため加湿器に入れて使用することができます。
空間にはさまざまなウイルス・菌類が浮遊しているため、手洗いや物品消毒だけでは完全に感染から身を守ることはできません。
加湿器等でパナセアを空気中に満遍なく噴霧させ、空間内を除菌することにより、より安心して暮らしていくことができるようになります。
もし加湿器で使用される際は「超音波式」の加湿器を使用してください。
パナセアは熱に弱い性質を持つため、加熱式だと効果が弱くなってしまうことがございます。
パナセアの安全性に関して
パナセアの安全性試験は、皮膚一次刺激性試験だけでなく
眼や呼吸器といった、重要な部分の実験結果を得られています。
下記のリンクから他の記事へ飛ぶことができるので、そちらの方もよろしければ確認してみてください。
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